前回の近況報告で「パソコン故障しました」と書いたと思いますが、
今月上旬に新しいデスクトップパソコンをネット注文し、二週間ほど前に無事届きました。
初期不良は今のところ見つかっておらず、壊れたパソコンで使用していたHDDやSSDも移植して何事もなく使えたので一安心。
駆動音(ファン音)が若干うるさくなったのを除けばスペック的にも概ね満足です。
なお、パソコンそのものは大幅にスペックアップしたものの、モニターは据え置き(フルHD/60Hz)なので、
今後新たに動画を撮影しても解像度やフレームレート等は向上しないものと思っていただければ。
さて、今回はSteam版『ソードアート・オンライン ロスト・ソング』(SAOLS)の話。
過去にPSVita版の同ゲームを一通りプレイ済みなのですが、先日のSteamサマーセールで安かったので(リョナ目的で)購入。
とりあえず全キャラ開放までは進められたので、(リョナ的な意味で)個人的に良かった点、イマイチだった点をまとめてみました。
▼SAOLSの良いところ
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キリト以外の多数の原作キャラ(ALOまで)やゲームオリジナルキャラを自分で操作できる
※簡素だがカスタムキャラも作成可能(ボイスは3パターンから選択可)
- 一人パーティ可能(NPCに邪魔されずに済む)
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キャラゲーにしては被ダメージボイスが割と豊富(仰け反り、吹き飛び各3種ほど)
※状態異常に掛かった時やガードブレイク、スタミナ切れ時にもそれぞれ専用ボイスあり
- 被ダメージ時の表情変化あり
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攻撃を受け続けると傷(のようなエフェクト)が増えていく(時間経過で消える)
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瀕死時モーション、行動不能系(麻痺等)の状態異常時の専用モーションあり(ちゃんと表情も変化)
▼SAOLSのイマイチなところ
- カメラワークが微妙(近寄ると足元が見えなくなる等)
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HP減少時に発生するユイとの掛け合いが邪魔(終わるまで戦闘ボイスが出ない)
- 被ダメージボイスの質がイマイチなキャラが多い
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戦闘不能ボイスは(恐らく)全員台詞、しかもデスゲームではないので悲壮感はなく軽い感じ
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敵の種類や攻撃パターンが乏しく、掴み技等の特殊な攻撃が(恐らく)ない
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戦闘不能後すぐにリメインライト(炎)化してしまうので倒れている姿を眺めることができない
総じて、SAOキャラのリョナ目的で買うなら悪くないと思います。
セール中でなくてもそこそこ安い(3,000円くらい)ですが、待てるのならばセールで1,000円以下になった時が狙い目。
最後に、参考になるかは分かりませんが、
ゲームオリジナルキャラの『セブン』のリョナ動画をいくつか撮影してきたので公開します。
他のキャラも撮るかどうかは今のところ未定ですが、もし撮るとしたらシリカかレインのどちらかになりそう。
イビルグランサー(麻痺)
スィアチ(拘束)
オーク
オーク&ハーピー